宇和島市議会 2022-12-07 12月07日-02号
物価高騰に対する支援策につきましては、これまでに住民税非課税世帯や子育て世帯への特別給付金事業のほか、市独自の施策として、地域とつながる商品券、これと連動した子供応援券の支給、給食食材に係る高騰分の公費負担、農畜産業における肥料・飼料の価格高騰対策などを実施してまいりました。
物価高騰に対する支援策につきましては、これまでに住民税非課税世帯や子育て世帯への特別給付金事業のほか、市独自の施策として、地域とつながる商品券、これと連動した子供応援券の支給、給食食材に係る高騰分の公費負担、農畜産業における肥料・飼料の価格高騰対策などを実施してまいりました。
そして、加えまして、先ほど全協でもお話を差し上げたとおりでございますけれども、農畜産業の方々が、この物価高騰の中で、肥料、そして飼料の高騰により経営というものが圧迫されている事実というものがございます。
また、農業・畜産業の振興や防災・減災対策の推進のほか、都市基盤・交通基盤の整備など、国・県の補助金などを有効に活用し、引き続き公約や総合計画の将来都市像の実現に向けた諸施策にも取り組むなど、歳入全部について説明を徴した後、全会一致で原案可決と決定いたしました。 以下、審査の過程におきまして特に論議がなされました事項2点についてその概要を申し上げます。
個人、法人を問わず、農業、漁業、畜産業、林業者をはじめ、飲食店の需要喚起等、様々な支援策があります。これらは、国の第1次補正予算で事業化され、第2次補正予算案では運用の改善、拡充がなされました。
第6款農林水産業費は7,448万円の追加で、水産業の競争力強化や農畜産業の経営安定・生産強化に要する経費などを計上しております。 第7款商工費は1,300万円の追加で、産業振興に資する事業の財源とするための基金積立金を計上しております。 第10款教育費は19万円の追加で、英語教育の強化推進に要する経費を計上しております。
特に補正予算につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の防止を徹底し、感染の第2波を警戒しながら、影響を受けた市民生活や地域経済の回復に向けた対策に取り組むとともに、農業・畜産業の振興や防災・減災対策の推進など、引き続き公約や総合計画の将来都市像の実現に向けた各般にわたる施策について提案した次第です。
次に、農林水産業費、農業費の畜産業費でございます。野生動物侵入防止対策強化支援事業費補助金でございますが、豚コレラ、アフリカ豚コレラの予防及び蔓延防止のため、養豚農場における野生動物侵入防護施設の整備等に対し、助成するものでございます。 同項の農地費でございます。県営土地改良事業費でございますが、内示に伴う県営事業負担金の補正でございます。財源は市債と受益者からの分担金でございます。
日米貿易協定でアメリカからの牛肉や豚肉などの輸入がふえれば,これから日本の農畜産業がどれだけ大きな壊滅的な打撃を受けるのか。憲法尊重擁護の義務も,三権分立の原則も踏みにじり,安倍首相は国会冒頭の所信表明演説,憲法審査会での改憲論議の要求,国民が望まないのに改憲に固執する政治私物化の破綻は明らかです。
今後は、この調査の結果を地元猟友会と共有し、イノシシなどの捕獲を進めるのとあわせ、県と連携し、防疫の体制を充実するなど、本市の畜産業をしっかりと守っていきたいと考えております。以上です。 ○清水宣郎議長 山瀬議員。 ◆山瀬忠吉議員 次に、空き家対策について質問いたします。本市における空き家対策として、令和元年度老朽危険空家除却事業が運用され、危険な空き家の解体を促進しております。
食べ物を大事にせず、農村を大事にしない社会が人間や生命を粗末にする野蛮な社会となり、全ての面で行き詰まるのも不思議ではないと、農漁業、畜産業の第1次産業に携わる方たちを励まされております。 さらには、先哲の残された言葉には、白米は白米にはあらず、すなわち命なりとの言葉がございます。すなわち、白米は命をつなぐものであり、生産者の皆さんが命をかけて育てた大切な白米であるとの思想であると思います。
畜産業費でございます。畜産基盤施設再生支援事業費補助金でございますが、畜産の安定経営を持続できる産地づくりに向けて、畜産基盤施設の再生整備を支援しようとするものでございます。財源は県支出金でございます。 続いて、林業費の林業振興費でございます。森林環境整備事業費でございますが、森林環境譲与税を森林環境整備基金に積み立てようとするものでございます。 次に、水産業費の水産業振興費でございます。
次に、畜産業費でございます。豪雨被害畜産担い手緊急支援事業費補助金でございますが、7月豪雨で被災した畜産関連施設の修繕や再取得等に対し助成しようとするものでございます。財源は、県支出金でございます。 次に、農地費の県営土地改良事業費でございます。県営事業負担金でございますが、愛媛県が整備を進める朝倉ダムの農業用小水力発電導入支援事業に対する負担金を計上いたしております。
目的につきましては、愛媛県畜産業の持続発展を支える担い手の確保を図るには、地域の畜産関係が連携し、意欲ある畜産担い手が行う収益向上の実現に向けた取り組みを地域ぐるみで進めることが重要と考えております。
47ページ、6款農林水産業費は、農業振興費において、経営所得安定対策直接支払推進事業補助金249万6,000円、JAえひめ南南宇和ライスセンター補助金454万円及び、49ページ、鳥獣被害防止総合対策事業費補助金4,493万3,000円のそれぞれ追加、畜産業費において、意欲ある愛媛の畜産担い手応援事業費補助金750万円の追加、農地費において、農道円座線道路新設工事費1,320万円ほかの、単独事業として
岡山県北部中心都市津山市から車で30分、鳥取との県境に位置する奈義町は、鉄道も通らない山合いの町で、人口が約6,000人、基幹産業は農畜産業で、60歳以上のお年寄りが全人口に占める割合を示す高齢化率は既に3割を超えています。はた目には何の変哲もない過疎自治体としか見えないのに、町が試算した2014年合計特殊出生率は2.81で、全国1位の鹿児島県徳之島にある伊仙町と同じです。
次に、同項の畜産業費でございます。意欲ある愛媛の畜産担い手応援事業費補助金でございますが、畜産クラスターの仕組みを活用し、地域畜産業の持続的発展と畜産生産基盤の体質強化を図るために必要な収益向上につながる畜産関連施設の整備等に対して助成をしようとするものでございます。財源は県支出金でございます。 次に、土木費、住宅費の住宅管理費でございます。
そこで、ブランド力をさらに高めるため、紅まどんなの品質の高い生産に必要なハウス施設や高収益につなげるための機能がすぐれた生産資材の導入のほか、畜産業の担い手の確保に向けた畜産設備の更新経費などを補助することにしました。
明治期に愛媛県で最初の獣医師となられ、本市の畜産業を初めとした農業の発展に多大な貢献をいただきました故飯尾平太氏を国分地区で輩出し、氏の地域への貢献をたたえた立派な碑がございます。また、愛媛県では、東京大学の前身である獣医学専修の学校以外では、地方に唯一となる愛媛県立獣医学校が明治20年に設立されております。
これも長年の懸案でございまして、今TPPの交渉に日本政府はどっぷり入ろうとしていて、なかなか畜産業の先行きに対しては不安要因が広がっているのも事実だと思います。片一方で、この悪臭は、この梅雨時からずっとかなりひどい状態になっていくのも、これも事実です。これに対してどのようにお考えなのか、まず市民環境部長、お聞きしたいと思います。
続きまして、同項の畜産業費でございます。自給飼料生産体制緊急整備事業費補助金でございますが、畜産農家の経営基盤強化を図るため、飼料米生産農家で組織する団体に対しまして飼料米粉砕機のリースを行う予定の越智今治農業協同組合へ助成をしようとするものでございます。財源は県支出金でございます。 次に、商工費の商工振興費でございます。東京ラーメンショー出展事業費補助金でございます。